昨今、インスタやツイッターなどのＳＮＳでツインと出逢う方が増えています。
最初のうちはネットでもお相手を感じられて幸せ。
けど徐々に、それは苦しみを生む原因になっていきます。
だからこそ、思い出すだけでもツラくなるような目に遭いました
ツインレイと相互フォローのあなた。
あなたはそのデメリットと正しい使い方を知っておく必要があります。
このページでは、ツインレイにとってのＳＮＳについて。
- ツインとＳＮＳで出逢うことはある
- ＳＮＳ上でのツインの特徴
- 深刻なデメリット
- 沼ったときの対処法
この順で解説。
ツインにとってＳＮＳは嫉妬や執着の元。
余計な苦悩から解放されるため、必ず最後までご覧くださいませ。
ＳＮＳで出会うツインレイは増えている
わたしの知る範囲でも、ネットでツインレイに出逢う方は増えています。
主な要因は３つ。
- ネットによる出会いの増加
- ツイン情報の認知率
- ＳＮＳが４次元的な場なため
出会いが増えた
１つは、シンプルにネットで出逢う人が増えたこと。
風の時代化が進んでいく現代。
精神はより自由となり、価値観の多様性も加速しています。
ひと昔前は「ネットで逢うなんて」と抵抗を示す方のほうが多かったでしょう。
しかし今ではそんなの当たり前。
ツインに限らず、ネットを介して出会う男女は爆発的に増えました。
これまで出逢いといえば職場や趣味仲間など、限られたスペースでのもの。
ですがＳＮＳが発達したいま、地球の裏側にいる人にさえ逢うことが可能になったんですね。
近くの人間に絞ればツインを見つける可能性は限りなく低いもの。
だけど、地球規模でサーチできる状況にある今、可能性そのものが高まっているのです。
純粋に出逢いが増えた。
じゃあ、ツインと出逢う確率も増えるよねというお話です。
ツイン情報の認知率
２つめの理由。
「ツイン概念を知る機会の増加」です。
あなたはどこで「ツインレイ」という言葉を知りましたか？
おそらく、ＳＮＳやブログなど、ネットを通じてではないでしょうか。
「ツインレイ」という言葉の認知が広まったこと。
これもツインの出逢いが増えた要因となっています。
スピリチュアルにおいても知っているのと知らないのでは差があるもの。
知ってる方がアンテナも立ちやすく、自身の状況を俯瞰して考えるきっかけにもなります。
これまでもツインに出逢った方はいるでしょう。
しかし、概念を知らずにいたばかりに気づかず終わり。
そんなケースもあったハズです。
出逢う前からツインの概念について知っている。
現在はそんな方も珍しくありません。
なればこそ、出逢いも気づきも、増えるのが道理なのです。
ＳＮＳは４次元の場
３つめの理由。
それは「ＳＮＳが４次元の場」だからです。
じつはＳＮＳって、リアルよりもツインに出逢いやすい場所。
わたしはそんな風に考えています。
なぜなら、ＳＮＳは現実と違って、本人の精神性のみに触れる場所だから。
ＳＮＳは顔もアイコン。
肉体的な接触もありません。
その人の背景や人間関係も知らないまま。
そして表では出せない、生々しい本音が出るところです。
だからこそ余計な情報なしに、相手の魂だけを見ることができる。
共感もしやすく、直感だけで運命の相手に気づきやすいんですね。
ＳＮＳでのツインレイの出会い方
現実で出逢うツインにもあるように、ＳＮＳでもツインの出逢い方には特徴があります。
一言でいえば「他のアカウントと全然違う」
もう少し詳しく、４つに分けて解説します。
- アカウントがやけに気になる
- 何かあると感じる
- やりとりに緊張する
- 本心に気づいてしまう
相手のアカウントが気になる
１つめの特徴。
「相手のアカウントが異常に気になる」
ＳＮＳにおいて仲の良い相手や目につくアカウントというのはあるもの。
ですがツインの場合、「気になる」というのが常軌を逸したレベルなんですね。
相互フォローでもないのに目につく。
ずっと前から知ってたような気がする。
むしろ「あれ？相互フォローじゃないんだっけ」とさえ感じるような。
仕組まれているかのように、お相手のアカウントを目にする機会が多発します。
何かあると感じる
そしてそのアカウントに対し、「この人と何かあるかも」と直感する。
これが２つめの特徴。
フォローもしてないし、コメントしたこともない。
それなのに、お相手に対し「ただのいちアカウントじゃない」って感じちゃうんですね。
前から知っているような感覚。
同時に、この先ゼッタイ関わるだろうなという確信。
このあたりは現実での出逢いと同じですね。
「ただならぬ予感」
これを感じるアカウントは、ツインの可能性が高まります。
メッセージがやけに緊張する
そして予感は当たり前に的中。
やがてどちらからともなくコメントするようになり、フォローし合う。
その先にある３つめの特徴。
それが「やりとりの過度な緊張」です。
他の人とは他愛ない話で盛り上がれる。
メッセージやコメントも気兼ねなくできる。
でも、ツインにだけはどうしても緊張が隠せない。
リプライひとつ送るかどうか迷う。
送るときも「これでいいのかな」と考えて止まる。
自信のなさから「迷惑かも」なんて考えたりして。
ＤＭなんてもっと大変。
様子を見ながら連絡。
来たらドキドキ、返事はベストなタイミングと文面を探り。
お互いそんな遠慮がわかっちゃうのもツインならではですね。
緊張と駆け引きの渦中に入り込む。
これがＳＮＳで知り合って間もないツインの特徴です。
本心に気づき合う
ツイン同士のＳＮＳにおける最後の特徴。
それは「本心に気づき合う」ことです。
ＳＮＳというのは、たいてい本心が隠されています。
俗に言う「盛る」ですね。
思ってもないことをネタ的に発信する。
思ってることも、ぼかして発言する。
虚実入り交じり、本音とは微妙にズレがある。
それがＳＮＳというものです。
ですが、ツインだけはその投稿の裏にある本心に気づきます。
「ああ、本当に言いたいことはそうじゃないよね」って。
他の人に見えないお相手の深い本心。
まったくそうは見えない投稿からでも、そこを察知してしまう。
お互いの魂が繋がっているツインならではといえる現象です。
ＳＮＳでツインレイと繋がるデメリット
冒頭でもお伝えしましたが、わたしも片割れのアカウントは知っています。
そして知っているからこそ、楽しいことよりも苦しいことの方が多々ありました。
ここでは、そんな「ツインとＳＮＳで繋がる」デメリットを３つご紹介。
すでに感じている方も、今は楽しいだけの方も、必ずご覧になっておいてください。
知らずにいれば冗談抜きにお相手との関係が悪化します。
が、把握できていれば対処できることでもありますので。
- 暴走する
- ＳＮＳチェック沼
- 気楽に使えない
ＳＮＳ上で暴走する
１つめはＳＮＳ上での暴走。
これは個人差がありわたしが愚かだった点でもあるのですが。
ツインと出逢ったころ、高揚感から片割れとの投稿ばかりを繰り返してしまいました。
さらに独占欲や嫉妬から相手の投稿にコメントばかり繰り返す。
「カレの周りに自分の存在を知らせたい」みたいな欲求もあったんですね。
当たり前ですが、繰り返しているうち、他の方は私に絡まなくなります。
仲の良かった人とも疎遠になり、見事「お花畑な２人」になってしまったのです。
わたしのケースは極端かもしれません。
ですが、現実でもツインは同じような道を辿ります。
ふたりの世界に没頭しすぎて、周りが見えなくなる。
それまでの人間関係を壊してしまう。
ＳＮＳ上でも似たような事が起きた構図ですね。
ＳＮＳでお互いを知ってるからこそ、見境がなくなる。
大小あれど、自分がそうなっていないか今いちど俯瞰してみましょう。
ＳＮＳチェックしてしまう
２つめにして最大のデメリット。
それがＳＮＳチェック沼です。
楽しく利用できているうちは良いでしょう。
しかし、逢えない時間が続いたりすると、ＳＮＳを知ってるというのは毒にしかなりません。
連絡はないのにＳＮＳ上では楽しそう。
そんな状態にモヤモヤした経験は誰しもあるハズです。
お相手が何をしてるか気になり、四六時中チェック。
投稿だけじゃなく、お相手にコメントしてるアカウントも深掘り。
写真があがれば異性の影を探し、またコメント漁り。
「どこにいるんだろう」
「なにしてるんだろう」
「誰といるのかな」
疑心暗鬼の波に呑まれ、ネガティブになる。
ネガティブを消すためにまたチェックして、もっと眠れなくなる。
かなり悪質なネトストをしてしまい、それが原因で何度も揉めたものです
とくにサイレント期間はＳＮＳ沼に入る要素しかありません。
ネット上にしかお相手を感じ取れないですからね。
ですがネットにいるお相手はあなたを見ていません。
「他の誰か」と仲良くしているだけ。
孤独でいる自分と比べ、余計に寂しくなるばかり。
傷つくとわかっていてもやめられなくなるＳＮＳチェック。
それができてしまうのも、お互いのアカウントを知るデメリットといえます。
相手を気にしてしまう
そんな事が続くと３つめのデメリット。
「相手を気にして何も言えない」が出てきます。
お互いがアカウントを知っている。
そうなると「見られてる」というのがネックになっちゃうんですね。
以前は好きなようにできていた発信。
でもやがて、相手に配慮するあまり、自分らしい発信ができなくなる。
ツインに限らず、あまりに近しい人にアカウントを知られるとこうなりますよね。
とくに繊細なツイン男性に気を遣ってしまう女性レイは多いもの。
投稿しようとしても「誤解されないかな」「傷つけないかな」と考えてしまうでしょう。
男性もそれを察知し、両すくみ状態。
気楽に使ってたからこそ出会えたＳＮＳ。
なのに、気づけばお互いを監視。
ネガティブを生まないように気を付けるだけの場所になってしまうのです。
ツインレイの正しいＳＮＳ利用法
ツインにとってＳＮＳはデメリットの方が色濃く出るもの。
個人的な経験からいえばそういった結論になります。
マイナス面を無視してこれまで通りＳＮＳを使っていく。
それはふたりの関係にとって良くない結果をもたらすでしょう。
ツインがＳＮＳを利用するにあたり、どうしていけばネガティブを避けられるのか。
ここから３つのポイントでお送りします。
- 見ない
- 伝える
- 話し合う
「見ない」が原則
いちばん良いこと。
やはり「見ない」に限ります。
ツインに限らず、身内やパートナーのＳＮＳは見ていいことなんてほとんどありません。
現実のお相手だけを見ている方が精神衛生上良い。
これはあなたも分かっているハズです。
できるかどうかはともかく、
- ブロックし合う
- 別アカウントで活動する
などの物理的対策がとれたらとるのがおすすめ。
その際、お相手には「見てしまって落ち込むから」と正直にお伝えしましょう。
急に黙ってブロックしたりすると、あらぬ誤解を招いてしまいます。
嫌なことは伝える
それでもお相手のアカウントが気になる。
見てしまう。
こういった場合、嫌な投稿についてはしっかり伝えましょう。
言わずに塞ぎ込んでいるというのはお互いのためになりません。
「冗談でも異性と仲良くしすぎないでほしい」
「女性との食事写真とかはやめて」
「連絡ないのにＳＮＳやってるの見るとちょっと傷つく」
相手の行動を縛る。
ツインの自立からは離れた発想にもおもえるでしょう。
ですが、嫌なことは嫌としっかり伝える。
一般的にどうこうではなく、あなたが傷つくならそれはＮＯでいいのです。
とくにツイン男性は悪気がなかったり、愛情確認のためにわざと嫉妬させようとする節もあります。
言うことで改善することもあります。
遠慮なく気持ちは発信してくださいませ。
話し合う
わたしがとった方法。
それは「ＳＮＳの使い方についてちゃんと話し合う」です。
なんとなくじゃ伝わりきらないこともあります。
「こういう投稿はお互いやめよう」
「こういうのは気にならないからＯＫ」
明確にライン引きすることで、お互い遠慮しすぎることもなくなります。
制限があるようにも見えますが、意外とそんな事はありません。
「何を発信したら相手が傷つくか」が明確になっている。
それだけで、わりと気にせず使えるようになるものです。
ツインのＳＮＳに苦しんでる方へ
だけど正直、どれだけ話し合いをしても、どれだけ気にしないようにしても。
根本的にはダメでした。
どうしてもお相手の動向が気になるし、発信の裏を読んでしまう。
ネガティブになって、眠れぬ夜を何度も過ごしたものです。
そんなときわたしが頼っていたのは占い師さん。
カレに直接聞けない状況や気持ちなんかを占いで聞くことで、安心できました。
- どこで何をしてるのか
- 誰といるのか
- あの発信の真意は
- 自分のことはどう思ってるのか
- そもそもツインなのか
こういった部分が気になってしまう方は、ツインレイに強い占い師さんのページをご覧下さい。
ひとりで猜疑心に塞ぎ込むより、よほどラクになりますよ。
ツインレイがＳＮＳで出会うと大変
●時代と共にＳＮＳで出会うツインが増加。ＳＮＳならではのフィーリングもあるけど、根本的には現実と似た特徴をもつ
●ツインのＳＮＳにはデメリットが多い。お互い監視しすぎて窮屈になり、揉める原因にも
●とれる対策をとり、気持ち良くネットを使えるようにする
ツインのアカウントを見つけたかもしれないあなた。
お相手のアカウントを知っているあなた。
気を付けてくださいね。
わたしも相当なネトスト気質です。
だからこそ最初はお相手のことを深く知れてよかったのですが、徐々にそんなことはなくなり。
気づけばネガティブになるだけ。
本当にホントに、苦しいだけアプリへと変わってしまいました。
ただ、そういった苦しみも今はなくなり、お互い自由に発信するように戻っています。
究極「時間と共に許容できるようになっていく」ということも、最後にお伝えしておきます。
ＳＮＳを通じた猜疑心や不安、嫉妬や焦り。
これを乗り越えていくこともまた、ツインに課せられた使命なのかもしれません。
●相手がツインレイか確かめたい
●ツインの気持ちがわからない
●サイレント期間がツラい
そんなあなたのために、当たるツインレイ鑑定士をまとめました
苦しい方は、こちらへどうぞ
