ツインレイ女性は男っぽいもの。
でもじつは、ツイン女性の男性的な性格は仮の姿であり、まだ半分しかない状態。
ツインレイと出会うことで、奥底に眠る女性性が覚醒。
やがて、男性性も女性性もある、美しい人間に昇華するんですよ。
このページでは「ツインレイ女性」が「男前」なワケと、真の姿について解説します。
- ツイン女性の男っぽいところ
- 男前になってしまう理由
- 女性レイの本性と変化
ツインレイ女性の男っぽい性格
ツインレイ女性にはこんな男っぽい一面があります。
- 自分軸で生きてる
- 男友達が多い
- 同性にモテる
- リーダー気質
- 逆境に強い
1つでも当てはまれば、ツインレイである可能性もグッと高くなるでしょう。
自分軸で生きてる
ツインレイ女性はもともと自分軸で生きてきました。
- 女同士でつるまない
- 流行に踊らされない
- 生活力が高い
- 男性に媚びない
- 意思が強い
一匹狼の変わり者とも言えますね。
こんな生き方をみて、女性はもちろん男性も「男前だな」と感じます。
男友達が多い
上記のような性格もあり、ツインレイ女性には男友達が多いです。
というより、「男といるほうが気楽」と感じているでしょう。
媚びるワケではなく、自然体でいると気づけば男性集団に生きている。
男性と対等に過ごすその姿は、まさに男前です。
同性にモテる
ツインレイ女性は男前なので、同性にモテます。
普通、男友達が多い女性って嫌われますよね。
でもツインレイ女性ってそんなことなくて、同性にも懐かれるんです。
女性特有の広く浅い交友関係ではありません。
一部の女性にものすごく好かれる感じ。
もしくは逆に、ツイン女性を妬んで「なんなのあの子」と攻撃してくる女性もいます。
が、そこはぜんぜん気にしないのもまた、女性レイの男前な部分です。
リーダー気質
- 男性と対等に話す
- 目上のひとにもきっちり意見できる
- 同性からは頼られる
- 優しい
- 面倒見がいい
こういった女性レイなので、自然とリーダー的なポジションにいます。
社内でもそれなりの地位だったり、後輩に慕われていたりするのが女性レイです。
しかも、弱い立場の方の意見をちゃんと通したり、矢面にたって責任を負ったりします。
責任感があり権力に屈しず、部下を守るその姿勢。
これも男前な一面といえますね。
逆境に強い
逆境に強いのもツインレイ女性の男前な部分。
精神的や経済的に追い込まれたとき、むしろ渦中に飛び込むくらいの強さがあります。
逆にツインレイ男性のほうがダメ。
ちょっと追い込まれたら殻に閉じこもり、逃げてしまいます。
サイレント期間が良い例ですね。
「母は強し」みたいなイメージですが、これもまた一種の男らしさといえるでしょう。
ツインレイ女性が男前なワケ
ではなぜツインレイ女性はこんなにも男っぽいのか。
これにはハッキリとした理由があります。
- ツインレイがそういうものだから
- 幼少期の生い立ち
- 素が出せないから
心当たりがあるのではないでしょうか?
順番に解説します。
これから女性性を獲得するため
ひとつめの理由は「ツインレイだから」
陳腐な言い回しですが、ツインレイってそういうものなんです。
ツインって出会うまでは「女性は男っぽい」「男性は女っぽい」と真逆。
逆に男性のほうが優しく繊細で中性的なのです。
で、ここから出会いがあり、統合に向けてお互いそれぞれの性が目覚めます。
女性は女性らしくなり、男性は男性らしくなっていく。
そのため、出会うまではお互い逆の性が色濃く出ているもの。
女性性は、ツインと出会ってから強くなっていくのです。
男前になりやすい幼少期だった
また、ツイン女性はその生い立ちからも男らしくなりがち。
「強くなければいけなかった」という環境で育ってきてるのです。
- 家庭に問題があった
- 泣いてるヒマなんてなかった
- 女性らしく甘えられる相手がいなかった
これは不思議なんですが…
ツインレイ女性って長女が多いんですよ。
長女ってどうしても弱い部分を隠します。
「お姉ちゃんだから」ってガマンして、妹をかばって生きてきた。
そういうのも男前になってしまう要因でしょう。
関連:ツインレイ女性は波乱万丈だった
誰にも素が出せていない
ツインレイ女性が男前になる最大の理由。
それは「誰にも本当の自分を見せてないから」
ツインレイ女性の特徴でも書きましたが、
女性レイはずっと誰かを探しているような孤独感とともに生きています。
ツインレイ男性に出会うまで、
ホントの本当にわかり合えるような人がいなかったんですね。
そのため、心のどこかで、関わる人間すべてに壁を作ります。
言うなれば「気張って生きてる」ということ。
男性に甘えることもできず、誰かに泣きつくこともなく。
その姿を「男前な性格なんだな」と勘違いされてしまいます。
いつしかそのレッテルがなじみすぎて、本当にそんな性格になっていく。
甘え方を忘れ、強いのがデフォルトで、いまさらガーリーにはなれない。
その忘れた女性性を取り戻すのが、ツイン男性との旅路でもあるのです。
ツインレイ女性は男前なだけじゃない【むしろ超女性】
男前にならざるを得なかったツインレイ女性。
ですがさきほど解説したとおり、ホントはそうじゃありません。
- 本当はものすごい女の子だし
- これから女性性を思い出していくし
- 最終的に良い女性になっていく
3つのポイントでお伝えしますね。
お姫さま気質な面もある
そもそもツインレイ女性は、女性性を学ぶ前からけっこう女の子です。
ただ、甘えられる相手もいなくて、女性的な面を隠してるんですよね。
わたしなんて本当は、昔から
- ディズニーが好き
- 可愛い小物が好き
- 甘いものが好き
- サプライズとかされるとすごい喜ぶ
- 弱ると陰で泣く
っていう感じだったけど、30年以上それを誰にも見せませんでしたから。
女の子らしい扱いに慣れてませんので、反応は悪いかもしれません。
それでも、ツイン男性は臆さず、女性をお姫さま扱いしてあげてください。
きっとお相手は嬉しいハズです。
ツインと出会って女性性を学ぶ
これまで男っぽかったツインレイ女性も、男性と出会って変わっていきます。
自分の女性性に気づかされる出来事が起こり、その女性性に振り回され、やがて女性性をモノにしていくでしょう。
男性も同じです。
ツインレイ女性と出会い、葛藤し、逃げ、戦い、男性性を強めていく。
最初はお互い逆の性が強かったツインレイ。
ですが統合するころにはちゃんと、男女それぞれの役割が戻ってきます。
しかも女性レイが育む女性性は、
「可愛い」「繊細」「おしとやか」「弱々しい」なんて表面的なものじゃありません。
おおらかで、気高く、受け入れるような優しさ。
母親のような強さと美しさをもった本物の女性になっていきます。
可愛らしく男性に愛される存在ではなく、男性を包み込むような女神になるでしょう。
真のツインレイになる
そして、もとより持っていた男性的な強さも残ります。
こうなることがツインレイの統合といえるでしょう。
「女に変わる」ではなく、「男前な部分もありつつ女性らしさが加算される」
男性性も女性性も兼ね備え、性別をこえた個体になるのがツインの統合です。
もちろんお相手もそう。
男らしさのなかにも女性の愛をもった、強さと優しさのある男性になります。
もとからある男性性と、育む女性性のバランスがとれる。
こうして女性は真のツインレイへと変貌していくのです。
ツインレイ女性は男前から「一人前」に
●ツインレイ女性は男前。言動も思考も男性性が強い
●原因はツインの性質であり育ちにも由来する
●やがて女性性が強まり、バランスのとれた真のツインレイになる
ツイン女性の男性的な部分は、ひとえにこれまで味わってきた苦労と葛藤により、色濃くなっています。
でも、だからこそ、それは後にツインレイ女性の強さと美しさとなります。
ツインレイ男性は女性性に訴えかけるよう、たくさん愛してあげてください。
女性レイはその愛をまっすぐ受け取り、女性らしくあることを受け入れましょう。
そうすると、ふたりの絆はもっと強くなりますから。
●相手がツインレイか確かめたい
●ツインの気持ちがわからない
●サイレント期間がツラい
そんなあなたのために、当たるツインレイ鑑定士をまとめました
苦しい方は、こちらへどうぞ