ツインレイに出逢ってから、急激に友達関係が変化していませんか？
気が合わなくなったり、向こうが避けるようになったり。
付き合いのあった人から避けられるようになり、自分も遊びたいと思わなくなったのです
これは皆さんが体験していること。
そう、「ツインレイ」に出逢うと「友達がいなくなる」のです。
このページでは、ツインに出逢うと友だちが疎遠になる理由。
そして寂しさの乗り越え方について。
- ツインレイには友達が少ない
- さらに友達がいなくなる理由
- 孤独との向き合い方
３つの項目でお伝えしていきます。
記事を読むことでいなくなった友達への気持ちが整理され、いまどうするべきかハッキリします。
もともとツインレイには友達が少ない
ツインレイにはもとより友達が多くありません。
少なくともわたしはそうでした。
お付き合いのあった方というのは一定数います。
社交性もあったし、頻繁にご飯や旅行に誘われもしました。
ただ、心から「友だち」と呼べるような人が皆無だったんですね。
自分でどこか線を引き、うわべで会話をして、帰ってくれば気疲れ。
その時は楽しいけれど、自分が自分じゃないような感覚もあって。
本質的な部分が交わってると感じる相手なんて、１人しかいませんでしたもの。
そしてそれは、あなたやお相手もじゃないですか？
すでに高次元の魂をもっているツインレイ。
周りに合わせることはできるから人付き合いは可能。
でも、友だちの多少に関係なく、どうしようもない孤独を感じている。
それが、ツインレイなのです。
ツインレイに会うと友達がいなくなる理由
ツインレイと出逢うことで、もとより少なかった友だちとの交流は０になります。
わたしの場合、それまで交流のあった知人というは仕事関係含め、６～７人いました。
しかしこれが、片割れに逢ってしばらくしたら全員いなくなったんですね。
もちろん同じ理由じゃありません。
不思議なことに、同時期にみなさん別の理由でわたしと疎遠になるのです。
なんとなく合わなくなった人もいれば、明確に嫌ってくるひともいました。
家庭の事情により職場を去った、仲良しの同僚も。
さて、なぜツインに出逢うとこんな事がおこるのか。
なぜ、宇宙は私たちに極限の孤独を味わわせようとするのか。
主な理由は３つあります。
- 頭がお花畑になるから
- 周波数の変化
- 浄化作用
「あの人はこんな理由かな」
そう照らし合わしながら、順番にご覧ください。
ツインのことで頭がいっぱいになるから
友だちがいなくなる１つ目の理由。
それは「ツインのことで頭いっぱいだから」
あなたもご存じの通り、ツインに出逢うと思考と行動の８割くらいはもっていかれます。
わたしで言えば、逢いたいから友だちの誘いを断ってでも予定を合わせ、友だちと遊んでてもカレの話ばかり。
ひどい時期には「片割れが不安になるから遊びに行かない」なんてありました。
言ってしまえば「頭お花畑」状態ですよね。
そこまでなくても、ツインは初期のころ、ふたりの世界に入り込みすぎるもの。
お相手で頭がいっぱいになれば自然と言動にも現われます。
そうなれば、他の人は遠ざかって当然。
ツイン云々ではなく、「恋は盲目」になったら、他のひとは自然と排除されていくのが人間です。
周波数が合わなくなるから
ふたつめの理由。
それは周波数の変化による影響です。
ツインレイに出逢うと、魂が次元上昇して波動が変化します。
波動が変われば、それまで合っていた人と合わなくなるのは自明の理。
「類は友を呼ぶ」という言葉のように、人は無意識に近い周波数の相手と付き合うもの。
思想や行動が合うというより、「なんとなく居心地がいい」っていうのが友だちなんですね。
今回に限らず、友だちが一挙に変わるとき、それはあなたの魂ステージが知らず変わっていたハズ。
ツインとの出逢いは規模が大きすぎて、変化がハッキリ出るのです。
浄化作用として
３つめの理由は浄化作用。
さきほどお話しましたが、わたしにとって旧友はどこか不自然な付き合いだったんですね。
もちろん楽しかったし、ご縁があったんだろうと今も想いを馳せる友だちはいます。
だけど、今になってみれば「本当の自分」とはかけ離れたわたしになってたなって。
ツインレイとのプロセス。
それはまっさらな自分に立ち戻る旅路。
ですから、こういった「自分の本筋」からはずれているものは自然と淘汰されていきます。
友だちを通じて得たつもりになっていた価値観や知見、常識やルール。
こびりついた垢はいつしか、本当のあなたを覆い隠してしまいます。
無垢な自分に戻るため、縁の終わった相手とは疎遠になる。
言葉通り、浄化作用としてこれまでの友だちはいなくなるのです。
友達のいない寂しさへの対処法
いま、寂しいですよね。
わたしも当時は孤独で「いなくてもいいんじゃないか」って、虚無感に押しつぶされそうな日々でした。
その寂しさ。
持て余す時間。
いったいどう乗り越えたら良いのか。
ここではその方法について３つお伝えします。
- 友だちに感謝してさよならを
- なにかにチャレンジする
- 新しい出逢いを想像する
友だちには感謝と決別を
これまでの友だちには感謝と決別の意を。
なにもわざわざ言葉で「絶交ね」なんて伝えなくてもいいですよ。
ただ、役目の終わったお相手とはスッキリ離れるべきということ。
ここでムリに旧コミュニティに属そうとしてもうまくいきません。
それどころか波動が合わないのにムリにいても、お互い居心地わるく、イヤな出来事に繋がることもあります。
「また縁があればどこかで逢うだろう」
そのくらい軽い気持ちで、離れてしまった相手への執着はなし。
どちらが悪いではなく、友だちはあなたと別の電車に乗っただけのことです。
何かはじめてみる
これを気になにか新しいことをはじめてみるのもオススメ。
わたしの場合、孤独な時期にはじめたカメラがきっかけで、ツインとの再会に至りました。
いまは虚無感で前向きな気持ちになんてなれないかもしれません。
呼吸していくだけで精一杯な日もあるでしょう。
でも、はじめたことをきっかけに、新たな自分に出会うかもしれません。
新しい仲間だっているかもしれません。
ストイックなあなたは自分磨きを徹底するチャンスでもあります。
やりたいことがなくても、やる気がなくても。
「そのうち始めてみよう」くらいは覚えておいてくださいませ。
新たな出逢いに想いを馳せる
別れがあれば出逢いもある。
いまの孤独はずっと続くワケじゃありません。
「わたしなんてずっと友だちいないし、この先もこうだよ」
そう思うかもしれませんが、人間そんなことってないんですね。
ツインをきっかけにいったん人間関係は浄化されます。
でも、新しい人間関係も必ずお相手がもたらしてくれます。
それは人かもしれないし、趣味や仕事かもしれない。
どうなるかはわからないけれど、新しいステージは必ずきます。
今はそのことを楽しみに、むしろ「ひとりを楽しむシーズン」と捉えましょう。
ツインレイが真の友達関係を創る
●ツインレイに出逢うと友だちがいなくなる
●波動の変化に伴う浄化作用が主な原因
●別の人生には固執せず、いまは自分の人生を楽しむように頑張ろう
あまりに大胆で強制的な環境の変化。
わたしも戸惑ったし、「この先ずっとかも」と不安になりました。
だけど片割れとの時間を経て、いまでは自分にとって大切なものだけが残っていると実感できます。
あなただって大丈夫。
なぜなら、１番大切な相手に巡り逢ってるんですから。
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