「自分が体調を崩したらツインも崩した」
「近くにいたワケでもないのにお互い風邪」
「おなじような場所をケガしていた」
こんな経験、ありませんか?
片割れが体調を崩したら、当たり前に「今度は自分」って思うようになっちゃいました…
ツインレイやツインソウルにはシンクロがあります。
なかでも、体調のシンクロは不思議かつ、メジャーな現象といえるでしょう。
このページでは「ツインレイ」の日常でもある「体調不良シンクロ」について解説。
- なぜ体調不良シンクロが起こるのか
- 体調不良シンクロで気づくべきこと
体調不良シンクロはテレパシーの一種。
相手の不調は自分の不調と捉え、生活クオリティ向上のヒントとして受け取りましょう。
ツインレイ体調不良がシンクロする理由
ちょっとした不調はもちろん、病気やケガまでリンクするツインレイ。
同じタイミングで不調になる方もいれば、入れ替わりで不調に見舞われるタイプのツインもいます。
あなたは?
体調シンクロが起こったとき、自分たちの身になにが起こっているのか。
改めて考えてみると、以下のような理由があるのかなと感じました。
- 周波数の同調
- 共感性の高さ
- エネルギー交流
- 陰陽の関係
順番に解説しますね。
周波数の同調
ツインレイは同じ周波数をもちます。
そのため、同時期に不調になり、同じタイミングで回復します。
よく言う「バイオリズム」ですね。
ツインに限らず、周波数が近いひと同士は、図らずも似たバイオリズムで生活するもの。
同じ周波数ともなれば、好調の波も不調の波も完全に一致するのです。
わたしと片割れは、一緒に住む前からそうでした。
起きる時間など生活リズムはもちろん、活動的なときも一緒、なんとなくダメダメなシーズンも同じ。
風邪をひきやすい季節、メンタルが落ちる時期、自律神経が乱れるタイミング、運のいい悪いすら同じ。
人間なら誰しもある「調子の波」
これが同じサイクルのツインは、体調を崩すタイミングも同調するのです。
共感性の高さ
体調不良シンクロは共感によっても発生します。
ツインはもともと他人の感情や思想を感じやすいもの。
その高い共感性は、ツインと出逢うことでさらに加速します。
結果、相手の不調を自分のことのように感じすぎてしまい、現実に発症するんですね。
思い込みとも言えますが、思い込みのチカラは強大です。
事実、思い込みによって病気になるケースはおろか、命を落とした例さえあるほど。
この実験は「人間は思い込みによって自らの生命機能をも停止させられる」ことを証明付けた。このように、自分の「思い込み」が身体にマイナスの影響を及ぼすことを「ノーシーボ(ノセボ)効果」といいます。
人間のカラダなんて面白いもので、思い込みさえすればない病気も存在させます。
ツインの高い共感性は、この思い込みを誘発してると考えられるでしょう。
共感は人間の本能
余談ですが、共感はツインの特権ではなく、誰にでもある能力です。
他人に対してもそう。
ドラマを見て感情が入り込んだ経験も少なくないでしょう。
ゲームなのに「痛い」と口走ることだってあるハズ。
共感は人間がもともと持っている本能なんですね。
共感することで死の危険を遠ざけたり、争いを避けたりすることができますから。
原始の人間はみなツイン並の共感力をもっていたとされています。
ツインレイとの出逢いは原始的な自分に還る旅。
ですから、強い共感力、つまりはシンクロを思い出すのではないでしょうか。
エネルギー交流
体調不良はエネルギー交流によっても起こります。
ツインはエネルギーをやり取りするもの。
あなたもご存じでしょう。
このエネルギー交流、いいエネルギーはもちろん、悪いエネルギーも送り合っちゃうなと日々実感してまして。
プラスもマイナスも分け合うからこそ、ツインは同じ波動になるんだろうなとも思います。
近くにいれば風邪がうつるように。
エネルギー交流によっても不調が流れ込んでくる。
これは個人の体感ですが、そういう面はありそうです。
陰陽の関係
わたしとツインは入れ替わりで体調が悪くなるタイプ。
病気はもちろん、仕事や生活の好不調も交代制。
相手がエネルギッシュに活動してると片割れは寝込んでる…なんてことがお互いよくあります。
また、寒暖の感じ方も逆。
どっちかが寒いとき、もう片方が暑がったりします。
固定なら「体質でしょ」で済む話なのですが、これもなぜか入れ替わり。
冷暖房の設定が合わなくてプチ喧嘩もあります。
これはツインレイが陰陽の関係にあるからだと確信しております。
ふたりでひとつなので、どっちかが強くなると、どっちかが弱まるイメージですね。
与え合うだけでなく、ひとつ間違うと奪い合うツインレイ。
バランスが乱れたサインと捉えるようにしております。
ツインレイとの体調不良シンクロにある学び
体調不良シンクロ、困りますよね。
ここからは、体調不良がうつるときの対策と気づきについて解説しましょう。
まず第一に体調が悪いときの対策ですが、これはもう至極現実的。
医学的にアプローチするか、寝込むくらいしかありません。
人間ですからね。
ただ、「予防」「サイン」という意味で、以下2つのことを考えるようにはしています。
- 波動の乱れと受け取る
- 相手を思いやる
波動の乱れを察知
ツインの不調は自身の不摂生と捉えましょう。
「相手が悪くなれば自分も悪くなる」
これは「自分の映し鏡」というツインの特性が顕著に出てますよね。
ツインが体調を崩すということは、自身の波動が乱れているサイン。
お互いがセンサーのようなものだと私は考えています。
片割れが体調を崩したら、
「ちょっと働きづめすぎたかな」
「食生活が乱れてたな」
と、お互いなにも言わずとも反省し、生活を見直します。
慣れてくると、本格的に体調を崩す前に気づくようになります。
その甲斐あってか、私たちは「一病息災」
ちょっとした不調に先手を打つので、逆に大きな病気はしなくなりました。
相手を思いやる気持ちの再確認
体調不良シンクロは、相手を思いやることの大切さを再確認させてくれます。
学びなんていうと大げさかもしれませんけどね。
さきほど解説したように、相手の不調は自身の不摂生。
なので、自愛はすなわちお相手のためになります。
逆に、お相手を労うということは、自分のためにもなる。
自分のことは相手に。
相手のことは自分に。
持ちつ持たれつのシンクロは、「どっちも大切」というメッセージなのかもしれません。
ツインレイの体調はシンクロする
●ツインレイの体調不良はシンクロする。同じエネルギーをもつ相手
●相手の不調は自分を見直すサイン
●双方のバランスを大切に
色んなシンクロがありますが、体調に関わることはホントにやめてほしい…
なんて感じてた時期もありましたが、今ではもう思いません。
サインが2倍あるからカラダに気をつけるし、健やかな毎日を送れてると思うから。
そう考えると、負のシンクロもまた、愛しく感じるのではないでしょうか。
続けてそちらもご覧くださいませ
●相手がツインレイか確かめたい
●ツインの気持ちがわからない
●サイレント期間がツラい
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