「ツインレイ」ってずっと心に居座りますよね。
思い出したくないのに夢に出てきて。
四六時中、アタマの中で会話して。
そのたび、胸を締め付けてくる。
どうせ逢えないのなら、いっそ「忘れたい」と思いませんか？
ランナーへの気持ちも、思い出も、ツインレイやツインソウルという概念さえも。
忘れたいのに、自分の脳が別の生き物みたく、勝手に相手を思い出しちゃうんですよね
「このまま一生、忘れられないのは辛い」
そんな不安をお持ちのあなたに、ここではツインレイの忘れ方について解説します。
- ツインは忘れた方がいいのか
- ツインレイを忘れる方法
記事を読むことで、その苦しい想いをどう取り扱えばいいのか分かります。
ツインレイは忘れた方がいいのか
「忘れたい」とは願いつつ…
同時に「忘れるのも怖い」といった想いもありませんか？
カレとの思い出や繋がりまでなくなりそうで、逆に「忘れたくない」という自分もいるハズ。
わたしはそんな感じでした。
忘れたいっていうより、「思い出して苦しい想いをしたくない」っていうか。
変な言い回しですけど。
忘れたいのはお相手のことじゃなく、「お相手への想い」なんですよね。
さて、その「想い」
どうせ結ばれないのなら、やはり手放していったほうが幸せなのでしょうか？
答えは「ＹＥＳ」
カレへの気持ちは忘れていくことをオススメします。
理由は２つ。
- 忘れたら再会する
- 縁は切れない
忘れたら再会するから
気持ちを捨てていったとしても、おふたりはいつか再会します。
それまでラクに過ごせるぶん、想いはない方が気楽だというのがわたしの考え。
というより、その想いを昇華させたタイミングで、ツインは再会します。
なぜなら、それが統合に必要な「手放し」となるから。
手放しは「忘れる」というより「どうでもよくなる」という感覚ですね。
それがないと再会は訪れません。
忘れようとするって、逆に言えば、忘れることができない状況。
すなわち潜在意識には、執着や依存心が残ってるということなのです。
忘れたいと願っているうちは再会できず、想いを手放したらまた巡り逢う。
ままならないですよね。
でもそれがツインレイという生き物。
いまは信じられないかもしれないけど、必ず違う状況で再び逢う日が来ます。
そのために、気持ちを手放す方向で頑張るのが正しいと考えられます。
ツインレイを忘れることはないから
なにより、ツインの縁はゼッタイ切れません。
ツインレイは忘れられないものなんです。
あなたが記憶喪失でお相手を完全に忘れたとしても、ふたりは繋がっています。
そういう意味では、安心して忘れてＯＫ
お相手への想いを断ち切っても、別の誰かを好きになっても、
それでも、イヤでも繋がり続けるのがツインレイ。
- 手放しが再会の鍵になること
- 想いを捨てても絆は切れないこと
この２点から考えるに、ツインを忘れることに恐怖する必要はまったくないのです。
ツインレイを忘れる方法６つ
わたし自身は現在、ツインと再会して統合しています。
そんなわたしが思う、ツインレイへの気持ちを遠ざける具体策をご紹介。
６つどうぞ
- 想いとともに生きてく
- 恋愛要素で考えない
- スピリチュアルから離れる
- 忙しくする
- 自分と向き合う
- 相談する
想いとともに生きていく
元も子もないですが、ツインを完全に忘れることはないと理解したほうがいいです。
ここまで解説したとおり、お相手への想いが軽くなることはあっても、忘れることはありません。
自分を忘れるのと同じなので、不可能なんです。
ですから、相手への想いと共存してくという考えにシフトしていきましょう。
お相手を心の隅に置きつつでも、前進はできます。
生きていけます。
そこに罪悪感をもつ必要は一切ありません。
ただし、どうしようもない関係性に対してのネガティブな気持ちだけは手放していくべき。
これが心を軽くするスタンダードな方法かなと。
日常でいざお相手を思い出すシーンがきたら、
「あ、また思い出してるな」と俯瞰して、それを嘆くことはしない。
そんなふうに心がけていきましょう。
恋愛で考えない
想いを忘れるには「この関係は恋愛じゃない」と考えるのも大切。
逆にいえば、恋愛要素で考えるから余計ツラくなってしまうんですね。
ツインレイは恋愛関係だけじゃありません。
むしろ、親友や家族といった意味合いのほうが強いとさえ言えます。
旧き友を思い出して苦しくなることはあるでしょうか？
あまりないですよね。
元カレや初恋相手って捉えちゃうと、「逢えない」「会えない」と嘆きやすくなります。
次の恋愛に罪悪感だって持ってしまうでしょう。
恋愛要素で見てしまうのは肉欲であり、情欲。
そんな自分を捨てる意味でも、お相手を想うときは「この人は親友」と考えるようにしましょう。
スピリチュアルから離れる
「ツインレイ」という概念がまとわりつくのは、スピリチュアルな情報の近くにいるから。
ですので、物理的に距離を置くと忘れることに繋がります。
引き寄せの法則みたいなもので、「忘れられない」って実は潜在意識で忘れようとしてないから。
自分からそういう情報に近づいてるからなんです。
このページを見てるのもそういう事ですよ。
面白いですよね。
顕在意識は「忘れたい」なのに、行動はスピリチュアル情報を集めてたりするんですから。
で、「あの人はやっぱりツインレイなんだ…」と嘆いている。
この不可思議な状況を打破するには、意識して情報をシャットダウンすることが大切。
「ツインレイ」と検索をはじめたら、「いやいや…」と別の行動に切り替えましょう。
忙しくする
同じような方法で、単純に忙しくするのも手。
物理的にツインレイを忘れるにはけっこう有効です。
例えばわたしの場合、ホントに酷いときは、本業とは別に仕事を入れました。
おかげで毎日クタクタ。
その時期は一時的にツインを思い出さなかったような記憶があります。
すぐ思い出すし、忙しい合間もカレがアピールしてきたので、対処療法ではありますが…
それでもお金は稼げるし、新しい出逢いもあったりするので、悪くないかなと思います。
自分と向き合う
これはかなり大事なんですが、自分と向き合ったほうがいいです。
ツインを忘れられないっていうのは、
「わたしのことを忘れているよ」っていう自分自身の放つメッセージなのです。
なぜなら、ツインは自分自身の映し鏡だから。
あなたの魂があなた自身に言いたいことがある。
それが「ツインを思い出す」というカタチで目に見えてるってことです。
メッセージを見て見ぬふりしてもダメ。
ずっと思い出し続けることになります。
そこで大切になってくるのが「内観」
相手に矢印を向けず、自分の内面と対話することですね。
- 自分はなにがしたいのか
- どんな問題があるのか
- 実現したい未来はないか
こういった分析をして、なるべく良い方向にもっていく。
真の原因が解決すると、ツインへの気持ちの暴走は、不思議と収まります。
相談する
わたしも長い間、ツインへの想いに苦しみました。
もう逢えないと確信していたし、本当に忘れたかった。
そんなわたしをラクにしてくれたのは占い師さんです。
占い師さんに
- ふたりの縁
- 相手の今の気持ち
- わたしの課題
- 今後の運命
こういったことを聞いたとき、心が解放されたんですね。
「忘れたい」から「想い続けてていいんだ」って変わりました。
そこから未練との共存をはじめ、前進するように。
結果、それが引き金となりいまでは再会しています。
離れない想いに苦しむなら、あなたもツインレイ鑑定を受けてみてはいかがでしょう。
相手の想いやふたりの縁、今後の展開がわかります。
「ツインレイを忘れたい」は本心ですか
●完全に忘れることはムリだけど、気持ちは軽くできる
●執着と未練を手放すと再会するので、想いを忘れる努力はオススメ
●想いを抱えながら生きていこう。手放しながら前進するが吉
「忘れたい」と願うのは、逆にいえばどうしても忘れられない状況。
それはつまり、あなたの潜在意識はカレを忘れたくないんですよね。
辛いけど、その本心を認めること。
そして、さらに奥底にある自分に向き合うこと。
それこそがツインへの気持ちを、暗いものから明るいものへと変えてくれます。
いまはまだ、再会を信じることはできないでしょうし、信じなくてもいいです。
ただ、カレへの気持ちを胸に抱いて、前へ。前へ。
ツインレイの音信不通はいつおわるのか
●相手がツインレイか確かめたい
●ツインの気持ちがわからない
●サイレント期間がツラい
そんなあなたのために、当たるツインレイ鑑定士をまとめました
苦しい方は、こちらへどうぞ
美宙さんこんにちは。はじめまして。ツインレイという概念もスピリチュアルな世界にも全く縁がなかった私が、三年前に彼と出逢ってから全く違う世界に放り込まれたような感覚でいます。今サイレント期間でものすごく辛いです。想いが消えていくような感じがすると、何故か彼と同じ車の車種が常に前を走ったり、ミラーナンバーやエンジェルナンバーを見続けたり、彼が夢に現れたり。忘れたくても引き戻されるような感じが続き、時々彼の苦しい、寂しいという重たい感情が入り込んでくることもあります。どうしたらいいか分かりません。
アトママ様
コメントありがとうございます。
「全く違う世界に放り込まれたような感覚」
本当におっしゃる通りで、激しく共感いたしました。
サイレント期間とのことで、とてもお辛いことと存じます。
忘れたいのに忘れさせてもらえない。
この経験は全てのツインにあるもので、私にもありました。
何者かの意思で思い出させられるような日々に胸が苦しんでいることでしょう。
どうすればいいのかと言いますと、正直に言えば根本的にはそのまま時間が過ぎていくことで薄れていくものとしか申し上げられず。
ただ、そのような状況でもお相手への想いに溺れず、ご自身のことに気持ちを切り替えて集中することかなと思います。
わたし自身、思い返して寂しくなって切なくなって、それで心が晴れたことはなかったので…
少し強引にでも、お相手に関する情報が現われたときは脳を切り替えるようにしてみてくださいませ。
やがて徐々に、苦しい感覚からは抜け出していくことでしょう。
あまり参考になるお話ができず申し訳ありません。
それでも、アトママ様の感覚やお辛さに共感していること、知っていただけたら嬉しく存じます。
アトママ様がもっと笑っていられますよう、祈りを込めて。