ツインの楽しそうな姿を見て、モヤモヤしていませんか?
あなたはお相手のことで気を揉んで、眠れぬ夜もある。
でもカレは、SNSで他の人との楽しそうな飲み会を投稿。
「惹かれ合ったハズなのに、苦しいのは自分だけなのかな」
「こんな風に劣等感を抱く自分さえ嫌になる…」
じつは私も、片割れの楽しそうな姿にはかなり苦しみました。
「連絡ひとつよこさないのに他の人と遊ぶ時間はあるんだ」とか考えて
そんな風に囚われてる自分もすごくイヤで…
このページでは、「楽しそう」にしている「ツインレイ」を見てツラいあなたへ。
楽しそうに見えるお相手の真実と、そのモヤモヤを楽にする方法をお伝えします。
結論から言えば、ツインはお互いに苦しんでいるからこそ楽しそうに振る舞っています。
それは、昇華できない苦しい想いの発露なんですよ。
記事を読むことで、ふたりの繋がりを再確認し、疑う気持ちもリセットできます。
ツインレイが楽しそうだと辛い

繰り返しですが、わたしも片割れの楽しそうな姿に悲しみと寂しさを感じ、歯がゆい夜を何度も味わったものです。
サイレントに入るちょっと前。
すれ違いが増えてきた頃から、サイレントまっただ中。
お相手は「わたし以外」で楽しそうな顔を見せるようになりました。
SNSを覗けば知らない人との飲み会。
わたしよりも優先的に連絡をとる人が他にいそうで。
自分だけに向けられていた眼差しも、今じゃ戻ってこない。
あなたもそうじゃないですか?
こういうときの感覚はたった一言。
「疎外感」なんですよね。
ツインは生きてる領域が違います。
「共通の友人がいない」
「仕事がまったく異なる業種」
「お相手もその周りも年代がぜんぜん違う」
こんな感じで、自分といるとき以外のツインって、別世界の住人。
だからこそ、お相手が別の場所で楽しそうにしてると、自分だけ置いてかれた気分になる。
自己肯定感だって地の底まで堕ちるような
とにかく「疎外」された感覚に陥って、寂しくてどうしようもなくなるものです
でも実はお相手が楽しそうにするのって、貴女がいるからなんです。
ツインがいるからこそ、お相手は必要以上に楽しそうにする。
「そんなハズない」って思うかもしれませんが、本当にそうなんです。
なぜなら、わたし自身もムリに楽しそうに振る舞っていた時期があるから。
そして、片割れにも同時期の真相を聞いたから。
ここからは、楽しそうに振る舞うツインの本音を、男女にわけて解説していきます。
「苦しいからこそ楽しそうにする」ということは共通していますが、目的は少し違います
それぞれの想いをご覧くださいませ
ツインレイ女性が楽しそうにする理由

女性レイが楽しそうにしている理由。
これをひとことで言えば「ツイン問題からの逃避」
つまり、ひとりでツイン男性について向き合うのがツラくなってしまったからに他なりません。
なかなか出口の見えない関係。
ツイン男性の矛盾する行動や支離滅裂なコトバに振り回され。
自信もなく、この先どうしていくかも分からなくなって。
ツイン男性を起点とした様々な感情が女性レイを押しつぶす。
そんなときこそ、女性レイは「他」で気を紛らわせるんですね。
ツイン男性のことを考えないように。
ツラい想いに押しつぶされないように。
「もう吹っ切りたい」という願いだってあるでしょう
もともと女性は悩んでいるときこそ外交的になったりします。
友だちと会って悩みを共感したり、ご褒美的に旅行やスイーツを楽しむ。
女性レイも同様で、ツラいからこそ「ツイン以外」
楽しそうなことや自信を持てること、認めてくれる人や現実的な頑張りに逃げる。
マグロのように動き続ける。
でもそういう時って、自分でも何がしたいのか分からないような状態なんです。
もう別人格。
ひとり歩きする「楽しそうな私」
とにかく予定を詰めていないといられないだけ。
そうじゃないと、ツインのことを考えて堕ちるから。
女性レイが楽しそうなのは、気を紛らわせているから。
そうすることで、なんとか「普通」を装うしかできないからです。
ツインレイ男性が楽しそうにする理由

ランナーであるツイン男性が楽しそうにする理由。
これにはツイン男性のなかにある女性性と男性性、2つの性質が混在しています。
ひとつは女性性による「傷を隠す」という背景。
これは女性同様の心理ですね。
「気を紛らわせていないとつらい」という部分。
女性は悩みを抱えていると外交的になるもの。
対して男性は「殻にこもる」と言われています。
でもツイン男性は心が荒れているときほど、楽しそうに振る舞う。
これって不自然ですよね。
殻にこもり内向的になるのが男性性。
ならば、気を紛らわせるというのは女性性的な行動です。
「ただ単にわたしの事なんてどうでも良くて、悩んでないだけでしょ」
って思うかもしれませんが、それは絶対にありません。
ツイン男性は女性レイ以上にふたりの関係について悩みます。
あれだけ貴女を想っていたのだから、それが簡単に消えてるワケないんですね。
じゃあなんでそういう行動をとるのかと言えば、これが女性性によるところ。
ツイン男性って男性性よりも女性性が強いんです。
逆に女性レイは男性的だったりもしますが。
そのため女性ほどではなくても、男性ほど殻にこもるということもない。
女性的に「ほかで気を紛らわせる」という面もあるものなんですね。
そしてもうひとつは真逆。
男性性からくる「女性レイへの当てつけ」ですね。
「当てつけ」
説明するまでもないコトバ。
ツイン男性は
わざと他の女性と遊ぶ。
わざと連絡をムシする。
そして、わざと楽しそうにする。
これらはぜんぶ女性レイに向けた行動。
あなたの気持ちを確認したくて、気にかけてほしくて、忘れてほしくなくて。
女性レイが怖いから回避的な行動をとる。
でもそのくせ気にしてほしくて、こういった嫉妬心と独占欲も発揮する。
男性が感じているこんな名状しがたい感覚でさえ、あなたはどこかで感じているんじゃないですか?
だから「カレがわたしに当てつけしてそう」と感じるとき、それはそのまま当たってるものだったりするんですよ。
女性的な擬態。
男性的な地団駄。
楽しそうにするツイン男性のなかには、このふたつの感情が混在しています。
楽しそうなツインレイにモヤモヤする理由

「楽しそうな相手を見てはモヤモヤしてしまう」
「気にしなければいいのは分かってるんだけど」
わたしもそうでしたが、なぜかお相手が楽しそうにしてると、黒い感情が湧いてしまう。
他のひとなら気にならないし、これまでの恋愛でもそんなことはなかったハズなのに。
お相手の幸せを願う反面、他所で楽しそうなお相手は受け入れられない。
そう感じる原因はふたつ。
- 自分に集中していない
- 相手が本筋から外れている
前者はなんとなく気づいてるかもしれませんが、後者については目からウロコかもしれません
あなたも自分の内面を理解するため、続けてごらんくださいね
自分に集中していないから
楽しそうなお相手にモヤモヤするのは、あなたがご自身に集中していないから。
言い方はキツイかもしれません。
が、あえて口にすれば「人が気になるのはヒマだから」なんですよね。
自分のことに集中し、忙しくしていたらお相手の様子は比例して気にならなくなります。
というより、気にかけてる余裕もなくなるものですよね。
ツイン道の矢印はいつだって自分。
必要以上にお相手が気になるとき、それはイコール自分に集中できていないときなのです。
相手が自分に集中していない
ツインが楽しそうで腑に落ちない。
そんなときって、じつは自分じゃなくてお相手が「らしくない事をしてるとき」だったりもします。
さきほども申し上げたように、ツインが楽しそうにしているのは擬態。
傷隠しだったり、当てつけだったり、いずれにしても心から楽しいワケじゃないですよね。
お相手は居たくない場所で、話したくない人と関わっている。
やりたくもない事をして、ムリに笑っている。
つまり、本筋からずれた行動をとっている。
そのことに気づいてしまう女性レイだからこそ、気になっちゃうんです。
「あなたはそんな人じゃないよね」「本当は違うよね」って。
ツインって連動します。
だから、相手が心から楽しいのなら、あなただってポジティブなエネルギーを感じるはず。
それがないというのは、すなわちお相手が楽しくない証拠。
「ムリして取り繕う自分」を見ているようで、同族嫌悪からモヤモヤしてしまうのです。
ツインレイが楽しそうなときの対策

楽しそうなカレとは逆に、疎外感で満たされる夜。
それでも、お相手が気になってしまう。
そんな自分がイヤで、また自己嫌悪…
こういうとき、どのような心持ちでいれば良いのか。
どうすればお相手を気にせず、普通に過ごせるのか。
ここでは、わたしが心がけていた3つの対策をご紹介。
- 真の姿に注目する
- 自分に集中する
- 真実を確かめる
「振り回される自分」から抜け出すため、続けてご覧くださいませ。
真の姿に注目する
ひとつめは「真の姿に注目する」
どうしても楽しそうなお相手を見ると邪推してしまいますよね。
「私のことなんて気にならないんだな」って。
でも申し上げたとおり、その姿は擬態。
と言うより、楽しそうに振る舞っているときほどお相手は満たされていないものなんです。
あなただって本当は、そのことに気付いてるんじゃないでしょうか。
だけど離れていると寂しくて、悲しくて、疑ってしまう。
気づいてるハズの真実から目を逸らし、ネガティブに呑まれてしまう。
そんなときほど、「実はそうじゃない」という事実を自分で再確認しましょう。
お相手の心の奥、答えを見つめてるほうが、「信じるチカラ」になりますから。
自分に集中する
ふたつめの対策は「自分に集中」
言うまでもないことかもしれませんね。
ツインにおいて大事なのは自身の成長。
お相手にばかり矢印を向けていても苦しいばかりです。
このときに気をつけたいのが、お相手に対抗してしまうこと。
「あっちが楽しそうにしてるならこっちだって」
そんな感情から、自分もムリして明るく振る舞い、SNSにアップ。
わたしも片割れへの謎の対抗心から似たようなことをしてしまったものです
でも、当たり前に苦しくなるし、ふたりして空まわってるだけでしたね
お相手がどうであれ、気にしない、見ない。
「自分が心地良いこと」だけに集中するのが、やはりベストでしょう。
本当のところを知る
3つめは「本当のところを知る」
わたしはツインのことで悩んだとき、占い師さんに頼っていました。
占い師さんは
- 相手がいまなにを想っているのか
- 楽しそうな姿の真実は
- あなたの事をどう考えているか
というカレの真実をあなたに教えてくれます。
「サイレント中のお相手の本音」っていうのは、聞けばやっぱり安心するもの。
「わかってはいるけど」という部分の答え合わせになったりするんですね。
「ツインのことでやきもきする自分が嫌」
そんな方は、ツインレイに強い占い師のページを続けてご連絡くださいませ。
楽しそうなツインレイを愛せるように

●ツインが楽しそうなのは擬態。満たされていないときほどアピールする
●自分も相手も本筋からはずれているからモヤモヤする。本当に楽しければシンクロする
●表面的な姿に惑わされず、自分に集中。必要なら助言も吉
ツインだと思っていた相手が他所で楽しそうにしている。
そんなときは言いようのない不安や寂しさ、そして疎外感を感じるものです。
でもそれは、おふたりがツインだからこそ感じるもの。
家族がムリして笑っていたら、「なんか違うな」って思うのは自然なことですよね。
楽しそうな人を見て「悩んでる」って気づけるのは、他ならぬ貴女だけなんです。
そういうときほど、あなたは貴女らしく居てください。
そうすればお相手も、ちゃんと戻ってきますから。

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