辛いサイレント期間。
ほしいツインからの連絡。
でも現実は音信不通…
伝えたい想い、
たくさんあるんじゃないですか?
そんなときは手紙を書いてみるのもオススメ。
このページでは「ツインレイ」に「手紙」を出した方のエピソードをご紹介。
- ツインに手紙を書いたエピソード
- ツインレイに手紙を書く効果
- ツインへの手紙に書くべき内容
- ツインへの手紙の出し方とは
ツインレイに手紙を書いたエピソード
ツインレイに手紙を出してみたエピソードをご紹介。
実際にどんな内容で、どう読まれて、そこから何が変わったのか。
3つご覧くださいませ。
奇跡的な確率で読まれた
片割れに向けて書いていたメッセージが、奇跡的に届いたことがあります
本人に手紙を届けたわけじゃなくて、いつもブログにしたためていました
ブログって言っても顔出しもしていない、名前も出していない、数ある素人ブログのひとつ
サイレント期間中、そこに相手への想いを綴っていたんです
内容は日記みたいなものから日々の気づきまで色々
「元気ですか」「連日寒いですね」「あの頃はわがままでしたね」
そんな感じ
でもある日、そのブログにメールが届きました
ツインの相手から
「なんとなく◯◯じゃないかなって確信して」
後に聞いた話ではそう言ってましたが、まさかあんなブログが目に留まるなんて…
ただならぬ縁ってあるんだなぁと感慨深くなります
その頃から徐々に連絡が再開
サイレント期間も終わりました
サイレント期間が終わるきっかけに
遠距離で音信不通になった女性レイに手紙を届けたことがあります
今思えばよくそんなストーカーみたいな事したなって感じですが…笑
なぜか「今なら絶対に読まれるし受け入れてくれる」って思えたんですよね
当時、人づてに彼女が仕事の瀬戸際を迎え、苦しんでいることを聞きました
そこで私はいつも応援していることを端的に書き、ポストに投函
長い時間をかけて行きましたが、ホントにそれだけで帰宅
なんというか、自分の気持ちの整理でもあったんですよね
再会したいというより、自分としては別れの手紙のつもりだったので
でも、その手紙をきっかけに向こうからまた会いたいと言ってくれて…
結果、いま一緒にいることに繋がっています
同じ想いを共有してた
わたしの場合は手紙を渡したワケじゃありません
毎日、ノートに相手への感謝といま感じることを書いていました
サイレント期間中はそれが唯一の繋がりのように感じて
ツインレイの占い師さんに相談したとき、「その想いは相手も共有してる」って言われたんですよね
で、不思議と「そうだろうな」って思えた自分がいて
不思議な感覚でした
今はまた離ればなれになっていますが、そのノートは想いを蓄えた宝物として保管しています
ツインレイに手紙を書く効果
ご覧いただいたように、ツインレイに手紙を書いた方というのは結構いるもの。
思い立って書いた方もいれば、元からつけていた日記の延長という方も。
冒頭でもお話しましたが、サイレント中のツインに宛て、文章をしたためるという行為はオススメです。
- 気持ちのよりどころになる
- 自分を内観できる
- テレパシーで想いを共有
こういった3つの効果に期待できるからです。
気持ちを落ち着かせる
文章に書き出すという行為には、気持ちを落ち着かせる効果あり。
研究でも証明されています。
心理的ストレス反応では、4下位尺度(疲労、怒り、循環器不調、抑うつ)において日記筆記前よりも日記筆記後に有意な低下がみられた。また、GHQ12の「うつ症傾向」、「社会的活動障害」においても有意な低下が確認された。精神的健康へのポジティブな影響としては、「本来感」と「本来的自己感」において、筆記前よりも筆記後に有意に増加していることが示された。
ツインレイのサイレント期間って、ホントに辛いですよね。
辛いだけじゃなく、なかなか相談できる理解者がいないっていうのも過酷。
そんな鬱屈した想いをあえて書き出すことで、ストレスが軽減されます。
サイレント期間を乗り越える「心のよりどころ」として、手紙や日記は効果的なのです。
自分を内観できる
文章にして書き出すことは、自分を内観することにも繋がります。
日々の気づきやツインへの気持ち。
こういうのって言葉にしてみると改めていろいろ思うものなんですよ。
- こんなに相手を好きなんだな
- こういうところが自分のイヤな部分かも
- あれがきっかけでサイレントになったのか
事実をただ書き出すだけでも、想いを再確認したり、客観的に自分を見れたりもします。
内観はツインレイ統合に重要な行動のひとつ。
手紙を書くという行為は、サイレント期の終わりに向けた行為でもあるのです。
書くだけで想いが伝わる
エピソードにもありましたが、手紙を書くだけでもツインレイと感情の共有が起こります。
いわゆる「テレパシー」ですね。
テレパシーというのは言葉にすることで強まるもの。
ふわっとした想いより、具体的に認識してる感情のほうが相手に伝わりやすいんです。
「言霊」という単語があるように、吐き出した言葉はエネルギーを持ちます。
手紙を書くということは、ツインレイへの気持ちを宇宙に放出するのと同じことなのです。
ツインレイへの手紙に書く内容
文章を日常的に書いている方であれば、手紙も書きやすいかもしれません。
しかしそうでない方にとって、手紙は不慣れなものではないでしょうか。
「ツインレイに手紙っていっても、なに書けばいいの?」と。
書く内容なんてホントにそれぞれで良いのですが、注意したいのはマイナスな内容について。
- 会いたい
- 悲しい
- 辛い
- 過去の振り返り
- 反省文
こういったネガティブな内容はあまりオススメしません。
もし書いても吐き出すだけにして、ツインの相手には渡さない方がいいでしょう。
書くなら現在のことや未来のこと。
一例ですが、以下のような内容が良いでしょう。
- 日々の気づき
- ツインへの感謝
- 相手への想い
日々の気づき
ツインレイとしてサイレント期を過ごす中、あなたはたくさんの事を学んでいるでしょう。
その中で気づいたことや変化した自分の気持ち、分かったこと。
それらを「私はこうだったんだね」「ツインってこういうことなんだね」と書いてみる。
【例文】
ずっとあなたの事ばかりだったけど、それが重荷になっていたんだね
わたしはまず私を大事にするべきなんだって分かりました
あなたのおかげです
ツインへの感謝
ツインへの感謝や応援する気持ち、寄り添う心を届けるのもオススメ。
ただでさえツインの魂は側にいる存在。
ですがそれでもあえて言葉にすることで、その存在を強く認識してもらえるでしょう。
【例文】
仕事で帰りが遅いとのこと、心配になり手紙を書きました
私はあなたのおかげで、ずいぶん立ち直ることができました
本当にありがとう
今は離れてるけど、気持ちはいつでも側にいます
お体には気をつけて
また逢える日を心待ちにしています
相手への想い
純粋にツインへの想いを届けるのもあり。
ただし、執着ではダメ。
あくまで見返りを求めず、重くならないように書き出します。
【例文】
私はあなたを愛しているだけで幸せです
あなたが世界中に嫌われても、私だけはあなたを信じている
気持ちに応えなくていい
愛されなくても大丈夫
ただ、私は幸せです
ありがとう
ツインレイへの手紙の出し方
ツインレイへの手紙が完成したとして、どうやって渡すべきか。
「重いって思われないかな」
「なんか恥ずかしいな」
「連絡先も知らないや」
いろいろ問題がありそうですよね。
この点に関して、わたしが思うところは2つ。
- 渡さなくてもOK
- 縁があれば届く話
届けなくてもOK
「手紙」と言っておいてなんですが、究極なところその手紙は渡さなくてもOKです。
というのも、先ほど申し上げたように手紙は「書くこと」に意味があるから。
- 気持ちを落ち着かせ
- 自分を内観し
- テレパシーを強める
これを達成する側面が大きいですから、カレに物体を届けるのはおまけ程度の認識。
宇宙に向けてメッセージを綴るだけで、カレには十分届くのです。
縁があれば自然と読まれる
そもそも、サイレント期終了の準備ができていなければ、手紙は読まれません。
もし強引に届けても、「文章」として認識されるだけ。
気持ちまでは届かない結果となるでしょう。
逆に気持ちが届くような段階であれば、
ブログが読まれたエピソードのように「どこに出しても読まれる」という状態になるのです。
また、エピソードにはこんな一文がありました。
今思えばよくそんなストーカーみたいな事したなって感じですが…笑
当時はなぜか「今なら絶対に読まれるし受け入れてくれる」って思えたんですよね
本当に届く状態になっていれば、手紙に関わらず確信が持てるハズです。
ですから、不安が残っていたり、ムリヤリ渡さなきゃ届かない状態であれば、そもそも出す必要すらない。
そういう意味では、手紙は自分に向けて書くもの。
でも、ツインレイにとって「自分」とは「相手」なのです。
ツインレイに手紙を書いてみよう
●手紙を書くことはサイレント中に良い効果をもたらす
●前向きなメッセージや気づきを綴ってみよう
●届けても届けなくてもOK。運命があれば自然と届く
繰り返しですが、言葉には力があり、書き出す行為には思うより効果があります。
あなたの内にある想いを手紙にしてみることで、新しい発見や思わぬ進展があるかも。
さあ、ペンをとってみてはいかがでしょう。
●相手がツインレイか確かめたい
●ツインの気持ちがわからない
●サイレント期間がツラい
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苦しい方は、こちらへどうぞ