「ツインレイには協力者がいるっていうけどホント?」
「誰が協力者なのか全然わからない」
「協力者ってなにをしてくれるの?」
ツインレイやツインソウルなどのご縁を繋ぐとされる協力者。
聞きはするものの、どんな存在なのかいまいちわからないですよね。
このページでは、わたしが思う「ツインレイ」の「協力者」について。
以下の流れで全容をご紹介していきます。
- 協力者の概念
- 協力者がツインにすること
- 協力者がもつ特徴
- 見つけるための考え方
結論からいえば、協力者とは必要なシーンで現われる人物のこと。
記事を読むことで、ツインとの統合が加速しますよ。
ツインレイの協力者とは
「協力者」というとフワッとしていて断定しにくいですよね。
でも、それもそのはず。
ツインレイにおける協力者に「こうだったら協力者」という明確な指標はありません。
まずは「人によって解釈にズレがある存在」という事をご承知おきください。
そのうえで、協力者の概念について5つのポイントで解説していきます。
- 協力者の大まかな意味
- 役割によって変わる
- 複数いてもいいもの
- 闇側の協力者
- 統合につれ近い縁になる
ここをしっかり読んでおくことで、「誰が協力者か」を理解しやすくなりますよ。
協力者の概念
協力者とは「ツインレイに関わり、影響を与える人」
ツインと密接な関係にあり、統合に必須だったと言える人間を指します。
「密接な関係」とは表現したものの、期間は重要ではありません。
例え一瞬でも、あなたやお相手に大きな影響や変化をもたらすなら、それは協力者です。
「影響や変化」とは
- 出逢いのきっかけになる
- 考え方を変えてくれた
- ピンチを助けてくれた
など、曖昧で幅広い意味をもちます。
ただ、どんなパターンでも「あの人がいたから今のふたりがある」と言えること。
それが協力者の条件であり、最たる例を挙げればおふたりの生みの親も協力者なのです。
ツインレイは恋愛に限らず、人生すべての学び。
である以上、協力者とは「ふたりの未来に関わった多くのご縁」というのが私なりの見解です。
マンガにおける主人公の次あたりに重要なキャラクターたちをイメージしましょう
役割にあわせ現われる
協力者は必要なときに必要な役割をもって現われるもの。
元から知っていた人間が協力者に変化するということもあります。
いずれにしても、「いるべきシーンで必ず居るもの」なんですね。
比較的おおい時期は出逢い、サイレント期間、統合前の3つでしょうか。
「友だちもいないし出会いもない」
そう思うかもしれませんが、宇宙の采配なので必ず現われます。
ちなみに、協力者の役割というのは決まっていません。
ツインレイの統合に必要なピースは沢山あります。
どれかが欠けている場合や第三者が必須になったとき、協力者はそこにいます。
抱える課題によって様々なカタチとタイミングで登場する人物。
それが協力者なのです。
複数いる
ここまでご覧いただいていればお分かりのとおり、協力者は1人ではありません。
不特定多数で存在するものです。
むしろ、1人の人間がすべての役割を負担することはあり得ません。
親は親として、友だちは友達として、教えてくれることって違いますものね。
そのため、協力者は複数いるのが当たり前ともいえます。
学校でも、国語と算数で先生がかわるように。
もっと言えば、
- ツイン男性専用の協力者
- 女性レイに関わる協力者
とそれぞれに用意されるなんてこともあるワケです。
まるで料理における材料たちのよう。
統合というレシピに必要な具材は複数あり、どれもが大切な隠し味となります。
闇の協力者について
「協力者」というと基本的にはツインレイの味方。
ですが、「闇の協力者」という場合もあります。
「闇」
つまり、協力どころか邪魔してきたり、ネガティブな感情をもたらしてきたりする存在。
イヤな感情を植え付け、ときに2人が引き裂かれる原因になるかもしれません。
「そんなの協力者でもなんでもないじゃん」
そう思うかもしれませんね。
しかしこれは受け取り方の問題。
困難を与え、ふたりの課題を浮き彫りにさせ、改善するきっかけをくれる。
「必要だった悪役」と捉えることもできるのです。
「当時は大変だったけど、あの人がいなかったら成長もなかった」
こう思えたとき、その人もまた協力者と呼べる存在になるのでしょう。
統合前の協力者はソウルメイト
統合が近くなるにつれ、協力者は関係性が近しい人間になっていきます。
もともと協力者は上司や友だちなど、縁のある相手となりやすいもの。
これが統合期になるにつれ同僚から友だち、友達から兄弟、兄弟から親といった具合。
わたしの場合でも、1人目は友だち。
統合期の2人目となったのは母親でした。
その場合、ツインのおふたりを理解し、場合によっては離婚も考えてくれます
この近い人間というのはほぼ間違いなくソウルメイト。
段階がすすむにつれ、より魂の近いソウルメイトが協力者となっていくのです。
協力者がツインレイにすること
協力者の役割はホントに様々。
なので一概に決まった動きをするということはありません。
でもそれだとどういった存在なのかピンと来ないかもしれませんね。
そこでここでは、協力者によくある5つのポジションを紹介。
- つなぎ役
- アドバイス役
- きっかけ
- 別の視点
- 共通試練の提供
絶対ではありませんが、こういった位置にいる知り合いがいれば、それは協力者かも。
再会の架け橋
協力者がふたりの出逢いのきっかけになるケースは多いもの。
いわゆる「友だちの友達」や仕事仲間。
「あの人がいなかったら絶対に逢わなかった」と思える人物です。
このパターンだと、その後は共通の知人としてツインを見守ったりします。
結婚式の仲人みたいなイメージですね。
俯瞰的なジャッジ
協力者は冷静なアドバイス役でもあります。
この場合、友だちや上司という姿で現われるのが自然でしょう。
あるいはツインレイ鑑定士が助けになることも珍しくありません。
ツインレイは性質上、当事者になると冷静な判断力を失うシーンも多々あるもの。
また、迷いが生まれ、不安に襲われることも少なくないですよね。
そんなとき、第三者として冷静かつ的確なアドバイスをくれるのが協力者。
協力者のおかげで、「自暴自棄により道を逸れる」なんていうことは起こりません。
他人が言いにくいことをズバッと言ってくれるため、ありがたい存在となります。
気づきの促し
直接なにかしてくれるワケじゃなく「気づきをくれる」というのも協力者です。
悪役の協力者もここに該当しますね。
例えば友だちなら、友達との関係を通じて
- ツインとの関わり方
- 自分が抱える課題
- 考え方の違い
- 常識に囚われてた自分
などを知るきっかけとなります。
こういう意味で言うと、協力者はそこら中にいると言っても過言じゃないかもしれません。
すべてが学びなんですよね。
片割れの別の一面を見せる
「協力者を通じて片割れの別の顔を知る」なんてこともあります。
わたしの協力者は共通の知人。
なので「あいつあんな事いってたよ」とかもあります。
「自分以外といる片割れ」というのも新鮮に感じたものです。
別の一面を知ることで、ツインとの関わりをまた考える。
あるいは、お相手の本心を知るきっかけにもなるでしょう。
共通試練の提供
統合期に現われやすいのが共通試練を提供してくる協力者。
わたしだと2人目の母親がこれにあたります。
「共通試練」はもめ事かもしれないし、共通の知人を助けるミッションかもしれない。
あるいは、ふたりに起きた問題を解決するキーパーソンという位置かも。
ある意味3人で挑むような課題をもってくる。
こういった強いご縁は、紛れもなく協力者といえるでしょう。
ツインレイ協力者の特徴
色々なシーン。
様々な役割。
多様な関係性。
そんな協力者の存在。
ですが、全員に共通した「特徴」はあると確信しています。
以下3つに当てはまる人間だけが、協力者の可能性をもちますよ。
- 自立している
- 中立的
- 見返りを求めない
自立している
協力者は自立しています。
精神的にも経済的にも、あなたに依存してくるようなことはありません。
理由はハッキリわかりませんが…
導く人間である以上、ツインレイよりも魂が成熟してるからかなと思えます。
中立的
「協力者」というと圧倒的な味方を想像するかもしれません。
でもそんなことはなく、協力者は中立です。
ツインのおふたりに対しても、どっちかに肩入れしたりしません。
でも「見守る人間」ってそういうものじゃないですか?
否定もしないけど、肯定もしない。
ただ、見ているし受け入れる。
もちろん、あなたが助けを求めたら手を貸してはくれます。
でも必要以上に首を突っ込んできたり、ふたりが不利になるようなことはしません。
見返りは求めてこない
協力者が助けてくれるとき、見返りはぜったい求めてきません。
- 対価の要求
- 下心の露呈
- 感謝の強制
こういった損得勘定があれば、その時点で協力者からは外れます。
本人でさえ「協力してる」なんて意識はないんですよね。
ただ自然とおふたりの幸せを願った結果の行動だったりしますし。
「いるだけで気づかせてくれる者」
「関わるだけで導いてくれる存在」
「あるべくしてある自然な繋がり」
これが協力者です。
ツインレイが協力者を見つける方法
気になりますよね。
あなたの協力者。
「ホントに現われるの?」と不安もあるでしょう。
協力者というのはあとになって「あの人がいたから」と分かる存在でもあります。
ただ、察知しやすくなる考え方というのはありまして…
それがこちら。
- 自分を高める
- 感謝する
- 確かめる
これらに気をつけていれば、協力者は見つかりやすくなります。
順番に解説しますね。
波動を高める
協力者に出逢うためには、自分の波動を高めることが必須。
「必要なときに出逢う」って、そういうことです。
自分が迎えに行くものでもあるんですね。
待っているだけではクレクレ君です。
協力者が高い次元の魂をもつ以上、あなた自身も一定のレベルに成長してる必要あり。
ゲームでいえば「ここまで物語が進んだら出逢う人」が協力者なのです。
感謝する
じゃあどうすれば波動が高くなるか。
真っ先にできることでオススメなのは「感謝」のクセをつけること。
協力者というのは受け取り方の問題でもあります。
ささいな事でも「あなたのおかげ」と思えれば協力者になります。
逆に、求め責めてるうちは、誰のどんな協力にも気づかないでしょう。
協力者というのは自分が創り出すものでもあるんです。
現実の人間関係は、自分の心が具現化されたものですから。
小さなシーンでも目の前のひとがくれたものに気づき、感謝する。
そうすると波動が上がり、もっと協力してくれる人間と繋がる。
世の中はそうできています。
一気に助けてくれる人間を探してても、ずっと存在しません。
いま現状もたらされている物事に目を向けることが、真の協力者に続く道となります。
確かめてみる
途中でもお話しましたが、占い師さんが大きな協力者になることはよくある話。
現代ではネットを通じてそんな関係も創りやすくなってるんですね。
占い師さん本人が協力者となる。
あるいは、身近な協力者を教えてくれる。
「手がかりがなさすぎる」と感じる方は、ツインレイに強い占い師さんのページを読み、ご自身でご縁にアプローチしてみましょう。
ツインレイの協力者は全員
●協力者はふたりに深い影響を与える統合に必須の人物
●必要なタイミングで現われる。複数いるのも普通
●目の前のことに感謝。協力者を創り出すのは自分と捉えよう
「自分の行動次第」みたいなことも言いましたが…
振り返ってみると、やっぱりそれだけではない何かがあるのが縁というもの。
わたしが出逢った協力者にしても、運命を信じざるを得ない部分もありますしね。
ですがわたしの考え方は「人類みな協力者」
ツインレイに限らず、誰だって他のみんなの名サブキャラだと思うのです。
きょうもたくさんのご縁に感謝し、あなたの幸せを祈って。
●相手がツインレイか確かめたい
●ツインの気持ちがわからない
●サイレント期間がツラい
そんなあなたのために、当たるツインレイ鑑定士をまとめました
苦しい方は、こちらへどうぞ